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サステナブル投資戦略

UBSのサステナブル投資の概要

投資哲学

私たちは、サステナビリティの基準を総合的に判断することによって、より見識のある投資判断が行え、長期的なリスクと投資機会を見つけることができると考えます。

概要
  • サステナブル投資で20年超の実績
  • UBS独自のサステナビリティ・スコアを活用
  • 財務データと非財務データをUBS独自のアプローチで統合
  • 超過収益獲得を目的としたサステナブル投資戦略
  • ポジティブ・インパクトを定量的に計測する手法を考案(4分野)
  • サステナブル関連ETFで欧州最大のプロバイダー

出所:UBSアセットマネジメント。2017年1月。

サステナブル・インベストメント・チーム

Sustainable & Impact Investingの下に、SIリサーチ&コーポレート エンゲージメント(サステナブル投資アナリスト、コーポレート・エンゲージメント・オフィサー)、SIスペシャリスト(地域スペシャリスト、サステナブル投資エンジニア)、SIオペレーティング・オフィス(コンテンツ・コーディネーション、ビジネス・マネジメント)を設置しています。[SIリサーチ&コーポレート エンゲージメントの役割]拡張性のあるサステナブル投資手法 開発、維持管理 / 全アセットクラスにわたるサステナブル投資フレームワークの構築とプロダクト・イノベーションへの貢献 / セールス、提案活動へのサポート、戦略説明 [SIスペシャリストの役割]サステナブル投資戦略と専門性の提供 / 運用、プロダクト、調査、顧客の連携 / 顧客ミーティングのサポート / サステナブル投資商品と戦略のガイダンス提供 [SIオペレーティング・オフィスの役割]UBS社会プログラムの管理、支援 / サステナブル投資ウェルス・マネジメント・プログラムの管理、支援 / セールス、提案活動、顧客向けイベントのサポート / セールスとマーケティングの連携

UBS独自のサステナビリティ・データベース

業種ごとに設定されたUBSの独自モデルは、経済的に重要性の高いKPIを特定し、各企業をスコアリング

サステナビリティ・スコア

環境

同業種の競合他社比での環境に与える影響を測定

  • 二酸化炭素排出量
  • 水資源利用・リサイクル
  • エネルギー効率活用
  • 再生可能エネルギー使用計画
  • 有害廃棄物削減
社会

従業員、サプライヤー、地域社会とのかかわりにおける社会問題に対する企業のコミットメントを測定

  • 従業員の定着率
  • 従業員の安全
  • サプライ・チェーンのモニタリング
  • 顧客情報の保全
  • 地域社会におけるレピュテーション・ポリシー
ガバナンス

企業の統治構造や指針を測定

  • サステナビリティ・レポート
  • 役員の報酬体系
  • 贈収賄防止規定
  • 女性取締役比率
  • 社外取締役比率
  • サステナビリティ・スコアは抜粋。

UBSグループの取り組み

様々な取り組みを通してサステナビリティの理念を追求

UBSグループのコミットメント

  • 1992年の国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)の最初の署名投資機関の1つ
  • スイスで唯一のカーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)の署名投資機関
  • FTSE4Good Index seriesおよびDow Jones Sustainability Indicesの構成企業。DJSIの各種金融部門のセクターリーダー
  • UBS & Society: 地域に社会的、経済的ポジティブ・インパクトを与えるためのグローバルなプログラム
  • 1999年、銀行では世界で初めて環境認証(ISO14001)を取得
  • UBSオプティマス財団の創設
  • 1999年のウォルフスバーグ・グループの設立メンバー
  • 慈善活動とインパクト投資分野で顧客への助言

UBSアセット・マネジメントのコミットメント

  • 国連グローバル・コンパクトの2000年の開始以来の参加者
  • GRI(グローバル・レポーティング・イニシアティブ)に基づく持続可能性の開示の第三者保証
  • UBSアセット・マネジメントは責任投資原則(PRI)の署名投資機関
  • Global Initiative for Sustainability Ratings運営委員会メンバー
  • サステナビリティ会計基準審議会TM
  • サステナブル/責任投資フォーラム

UBSの主なサステナブル株式投資戦略の例

グローバル・サステナブル株式戦略

  • 地域:グローバル 運用開始:1997年6月
  • 個別銘柄分析にて(1)独自のサステナビリティ分析による評価(2)ボトムアップのファンダメンタル調査に基づくバリュエーション評価の2つを融合することで、超過収益の創出力を安定的に高めることを主眼としたアプローチ。
  • サステナビリティ分析ではESG評価、ファンダメンタル分析ではバリュエーション評価を重視。
  • サステナビリティ戦略に特化した専門チームによる運用。サステナビリティ・データの取扱いにおける先駆者として、独自のデータベースを活用。
戦略の概念図

財務面(バリュエーション)からの割安・割高評価と、非財務面(サステナビリティ・ランキング)の事業の持続性への評価で、4つのパターンに分類

[警戒/回避銘柄]バリュエーション割高/サステナビリティ・ランキング低 [対話継続銘柄]バリュエーション割安/サステナビリティ・ランキング低 (例)米BP(オイル・メジャー)、米アポロ・エデュケーション(教育サービス) [監視および忍耐を要する銘柄]バリュエーション割高/サステナビリティ・ランキング高 (例)米スカイワークス(通信向け半導体) [フォーカス銘柄]バリュエーション割安/サステナビリティ・ランキング高 (例)米アップル(情報家電)

上記は、イメージ図です。個別の有価証券の取得の勧誘を目的としたものではありません。

グローバル・サステナブル・インパクト株式戦略

  • 地域:グローバル 運用開始:2015年11月
  • 企業が経済的、社会的問題の解決にどれだけのネット・インパクトを持つかを計測する手法を開発。
  • フィナンシャル・リターンが期待されるとともに、環境的、社会的、ガバナンスのパフォーマンスが測定可能で、かつ他社を上回る活動を意図的に行う企業に投資。
  • オールキャップ戦略
インパクト測定フレームワークの構築
  • 気候変動と汚染物質、二酸化炭素削減

    (例:低炭素/循環型経済への貢献)

  • 水不足

    (例:質・量の面で水資源へのアクセスが不十分な地域での水資源の確保への取り組み)

  • 食品安全

    (例:世界的な食品安全への取り組み)

  • ヘルスケア

    (例:十分かつ手ごろな価格のヘルスケア・サービスを公平に利用できることへの貢献)

インパクト測定への共同の取組み

ハーバード大学およびニューヨーク市立大学の研究者と共に、UBSは企業のポジティブ・インパクトを定量的に計測する手法を考案。

クライメット・アウェア・ワールド株式戦略

  • 地域:グローバル 運用開始:2017年2月
  • 二酸化炭素を大量に排出する企業への投資を徐々に減らしながら、エネルギー効率の高い企業への投資を増やす方針をセクターレベルで策定。
  • 投資比率は、各企業の二酸化炭素排出削減へのコミットメントと排出量削減のエビデンスに基づき決定。
  • 二酸化炭素排出量を低減させるポートフォリオであると同時に、リスク・リターンプロファイルは指数と同レベルを維持。
クライメット・アウェア・ワールド株式戦略のシミュレーション結果(対FTSE Developed、2011年12月末~2016年12月末)

[トータル・リターン(年率)]ベンチマーク:11.59%、ポートフォリオ:11.69% [二酸化炭素排出量削減(指数相対比較)]対ベンチマーク:-50.4% [推定トラッキング・エラー]対ベンチマーク:0.27%

上記はシミュレーションに基づく試算であり、将来の成果を保証、または示唆するものではありません。
ベンチマークはFTSE Developed指数
出所:UBSアセット・マネジメント

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