新興国株式投資の新たな潮流

先進国、新興国の垣根を超えて、人々が等しく最先端の製品、サービスを享受し始めた現在において、巨大化した市場のトレンドを捉え、
飛躍的な成長を遂げる新興国企業が世界の成長エンジンになろうとしています。
それと同時に、良質な人材を惹きつけ、巨額の投資を続けることで、顧客の支持を継続的に高める勝ち組企業が、そのリードを一層広げる傾向が世界的に強まっています。
これらの実態を背景に、限られた数の企業を見極める徹底的な銘柄選択アプローチが、
従来の国別投資のアプローチに代わる、新たな新興国株式投資の潮流として急速に台頭してきています。

ファンドのポイント

大きな循環の中で「転換点」を迎える新興国株式

新興国株式市場は大きな循環の中で転換点を迎えており、今後数年にわたって新興国株式が相対的に優位な状況が期待されます。
新興国株式は先進国を上回るスピードで成長を続けている一方、依然として割安な水準にあり、投資の好機といえます。

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「個別企業の選別」に着目した新しいアプローチ

かつての新興国株式市場では、国の経済成長率と株価に高い連動性がみられたものの、現在では、その連動性が低下しています。
新興国においても世界レベルの成長企業が出現しています。それらの企業は、ビジネス・株価の両方において、リードを一層広げる傾向が強まっており、厳選投資の重要性が高まっています。

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長期で「卓越した運用実績」を有するUBSアセット・マネジメントが運用

当ファンドはUBS独自の「HALO戦略」を活用して運用を行います。
当ファンドと同様の運用を行うUBS新興国株式厳選投資戦略は、2008年8月設定来、MSCIエマージング・マーケット・インデックスを上回る優れた運用実績を有しています。

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「転換点」を迎える新興国株式

転換点にある新興株式

これまで、先進国株式に対する新興国株式の相対株価は平均約7年の周期で上昇と下落を繰り返してきました。
足元の新興国株式市場は約15年ぶりに上昇サイクルへの転換を示唆しており、新興国株式優位のトレンドが今後数年にわたって続くことが期待されます。

先進国株式に対する新興国株式の相対株価

出所:トムソン・ロイターのデータを基にUBSアセット・マネジメント作成(以下、当社)。相対株価は、「新興国株価指数」÷「先進国株価指数」で算出。
新興国株価指数はMSCIエマージング・マーケット・インデックス、先進国株価指数はMSCIワールド・インデックス、ともに配当込み、米ドルベース。1988年1月末を1として指数化。月次ベース。

割安な水準にある新興国株式

新興国企業の業績は、2015年のチャイナショックをボトムに、急速な回復が見込まれています。
1株当たり利益(EPS)は10%以上の伸びが予想される一方、足元の株価調整により割安度が高まっています。

  • 新興国企業の一株当たり売上高と利益の推移

  • 新興国企業のEPS伸び率と予想PERの推移

出所:トムソン・ロイターのデータを基に当社作成。新興国企業はMSCIエマージング・マーケット・インデックス構成企業。
一株当たり利益はEBIT(Earnings Before Interests and Taxesの略で経常利益+支払利息-受取利息)を使用。新興国企業の一株当たり売上高と利益、EPS伸び率は年次、予想PERは月次ベース。EPSは一株当たりの最終利益。予想PERは1年後の予想。
*新興国企業の一株当たり売上高と利益およびEPS伸び率については2018年以降予想値。
※上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。

個別企業の選別に着目

これからの新興国株式投資

これまでの新興国株式は、安価な製造コストや豊富な資源などを背景に、先進国の需要を支えることで大きな恩恵を受ける国々が良好なパフォーマンスを残しました。
投資信託市場では、高い成長が期待できる国々に着目した株式ファンドが注目されました。
現在は、先進国への依存が減退する一方で新興国自らの需要が台頭しつつあります。
こうした需要は最先端のインターネット関連サービス・産業の急速な発展を促し、「一足飛びの発展」もみられます。
したがって今後は、経済成長の構造変化を踏まえた新たな視点が必要となります。

  • これまでの新興国の成長エンジン(イメージ図)

  • 現在の新興国の成長エンジン(イメージ図)

出所:世界銀行のデータを基に当社作成。

新興国株式投資における企業選別の重要性

2015年以降の新興国株式市場では、一部の企業群が市場のリターンを牽引する一方で、
別の企業群はそれを押し下げており、リターンの銘柄間格差が大きくなっています。
パフォーマンス貢献度と企業利益の関係では、プラスの貢献度が高い銘柄ほど利益成長も高い結果となっており、
企業の質や業績をもとに個別企業を選別する重要性が増しています。

  • パフォーマンス貢献度分布

  • パフォーマンス貢献度分布別EPS増減率

出所:UBSグループ、Bloombergのデータを基に当社作成。新興国株価指数はMSCIエマージング・マーケット・インデックス構成銘柄で算出。構成銘柄の騰落率は当該期間のトータルリターンで算出。
配当込、米ドルベース。EPS増減率はパフォーマンス貢献度の各分布ごとに単純平均(赤字企業、赤字転換・黒字転換企業を除く)で算出。*2017年は予想値を使用。
上記は四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。

カテゴリーリーダー企業を厳選して投資

現在の新興国市場をけん引しているのは、新しい成長分野(カテゴリー)におけるカテゴリーリーダー企業です。
カテゴリーリーダー企業は、圧倒的な成長力を背景に、株価についても総じて同カテゴリーの競合他社を上回るリターンをもたらしています。
このような企業を中心に銘柄を厳選することで、市場全体を大きく上回る成果が期待されます。

※上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的としたイメージ図であり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。写真はイメージです。

UBS独自の「HALOヘーロー戦略」

UBSアセット・マネジメントのHALO戦略は、グローバル、欧州、日本、豪州、エマージング、アジアで高い実績のある代表的な株式戦略です。
HALO戦略では、専任アナリストによる個別銘柄の徹底的な実施調査・分析を行い、確信度の高い銘柄のみに厳選投資を行います。

  • ・本源的価値と株価のかい離に注目、独自の包括的なクオリティ分析を加味

    ・ボトムアップにより高い株価上昇が見込める25~35銘柄の「ベスト・アイデア」を採用

  • ・中長期的なサイクルに関する経済予想や企業の収益率、負債比率等を標準化

    ・過去の平均実行為替レートで換算し、今後5年間の収益・財務予想

  • ・主に新興国やアジア出身者25名で構成された運用チーム

    ・現地での調査・分析結果をベースに、銘柄を選択

※資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。写真はイメージです。

卓越した運用実績

当ファンドの類似戦略であるUBS新興国株式厳選投資戦略*は、設定来、新興国株価指数を大幅に上回る卓越した運用実績を有しています。
暦年のパフォーマンスでは、おおむね市場上昇時に上昇率が高く、市場下落時には下落幅が小さくなっています。
類似戦略を3年間保有したと仮定した場合の投資リターンは、設定来、どの期間においても新興国株価指数を上回る結果となっています。

*UBS新興国株式厳選投資戦略:当ファンドと同様の運用を行う戦略。以降、類似戦略

  • 類似戦略の設定来パフォーマンス

    (米ドルベース)

  • 類似戦略の暦年パフォーマンス

    (米ドルベース)

  • 類似戦略を3年保有した場合の超過収益(年率)

    (米ドルベース)

出所:UBSグループのデータを基に当社作成。類似戦略のパフォーマンスは2008年8月末を100として指数化、トータルリターンベース、米ドルベース、費用等控除前。
新興国株価指数は2008年8月末を100として指数化、MSCIエマージング・マーケット・インデックス、配当込み、米ドルベース。
2008年の暦年パフォーマンスは2008年8月末から2008年12月末まで(設定日が2008年8月末のため)。
上記は当ファンドの運用実績ではありません。参考情報として提供することのみを目的として掲載しています。

トップクラスのパフォーマンス

当戦略は、世界の新興国株式ファンドの中でトップクラスの実績を誇っており、運用チームヘッドのジェフリー・ウォンは英評価会社から
最上級の評価を受ける等、高い外部評価を獲得しています。
長期にわたる卓越した運用実績は、経験豊富な同チームの高い銘柄選択能力に支えられています。

  • トップクラスの運用実績

    出所:eVestmentより当社作成。Global Emerging Markets All Cap Core Equityカテゴリーにおける、各期間のリターンの相対的な位置を示しています。運用実績は類似戦略のパフォーマンス(費用等控除前)。
    設定日は2008年8月末。

    超過収益の要因分析

出所:UBSグループのデータを基に当社作成。超過収益の源泉は暦年ベース。当ページの第三者機関からの評価、受賞歴は過去の一定期間の実績に基づくものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。上記は参考情報として提供することのみを目的として掲載しています。当ファンドの運用実績ではありません。受賞実績、レーティングは日本国外で取得したものです。超過収益の要因分析については、類似戦略のうち、残高の大きい代表ファンドを用いて算出。
※上記は、過去の実績であり、将来の運用成果などを示唆、保証するものではありません。

新興国を代表する有望分野・企業例

  • 最先端のサービスで多様なニーズを取り込み、成長を続けている企業が
    存在しています。

  • かつては下請けイメージがあった業界でしたが、今日では世界の業界を
    リードする企業が出現しています。

  • 中間所得層が拡大する中で、サービス産業は大きく拡大し、その恩恵を受ける
    企業が台頭しています。

  • 確固たる営業基盤を活用して、新たな金融サービスを展開する企業が存在しています。

上記のデータは過去のものであり、
将来の動向を示唆、保証するものではありません。