サステナブル投資戦略
- UBSグループの
取り組みと主要戦略 - 関連ファンド
UBSサステナブル向上・
コアバリュー株式ファンド
(愛称:ツイン・アセンダーズ) - 関連ファンド
UBS気候変動関連
グローバル成長株式ファンド
(愛称:クールアース) - 関連ファンド
UBS MSCI先進国ESG
株式インデックス・ファンド
(愛称:みらいゲート・
先進国ESG)
UBSアセット・マネジメントのサステナブル投資への取り組み
全資産チームを横断的にサポートするサステナブル専担部署を設置
サステナブル&インパクト投資チームは、全資産クラスに亘ってポートフォリオ・マネジャー、リサーチ・アナリスト、インベストメント・スペシャリストと緊密に協業し、ESG評価の体系的な運用プロセスへの取り込みと、顧客ニーズに合致するサステナブル投資ソリューションの開発を手掛ける
- 株式
- 債券
- システマティック
&インデックス - マルチアセット
- オルタナティブ
サステナブル&インパクト投資チーム
-
20名以上のスペシャリストからなる
サステナブル専任チーム -
800名以上の運用
プロフェショナル -
サステナブル運用残高
ESGフォーカス:約1,700億米ドル
ESG統合型:約4,500億米ドル
クライメット・アウェア:約1,500億米ドル -
20年以上にわたる
サステナブル投資の歴史
出所:UBSアセット・マネジメント。2022年9月末現在。除外基準に基づくマンデートを除く。
お客様のニーズに応じたサステナブル手法の選択
サステナビリティとは、ビジネス手法に環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の要素を活用することで、事業機会の創造と執行リスクの低減を図り、企業を経済的な成功に導く能力を指す
出所:UBSアセット・マネジメント
主なサステナブル投資戦略ラインナップ
株式 |
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債券 |
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オルタナティブ |
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(注)上記は日本で提供していない戦略を含みます。
出所:UBSアセット・マネジメント、2023年8月末現在
UBSグループにおける取り組み
様々な取り組みを通してサステナビリティの理念を追求
“One UBS”としてのサステナビリティへの取り組み
UBSグループの主要な取り組み
- Founder Member Net Zero Banking Alliance
ネット・ゼロ・バンキング・アライアンス(2050年までに実体経済の温室効果ガス排出量実質ゼロの実現を目指すグローバルな金融機関により設立された団体)設立メンバーとしての参画 - Carbon Disclosure Project founding signatory
カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムの運営を目指す英国系NGOによるプロジェクト)への署名 - User of Global Reporting Initiative reporting framework
グローバル・レポーティング・イニシアティブ(気候変動、人権、腐敗防止などの重要な持続可能性の問題へのビジネスの影響を企業、政府、他の組織が理解し、伝達するための国際基準を推進する独立組織)への参画 - User of Taskforce on Climate Related Financial Disclosure framework
気候関連財務情報開示タスクフォースが制定した枠組みへの参画 - UN Environmental Program Finance Initiative member
国連環境計画・金融イニシアティブのメンバー - Global Impact Investing Network member
グローバル・インパクト投資・ネットワーク(インパクト投資の拡大と成果向上を目的として設立された非営利団体)のメンバー - Group-wide ISO 14001 certified Environmental Management System
UBSグループ全体が環境マネジメント・システムの分野においてISO 14001認証を取得 - Roundtable on Sustainable Palm Oil member
持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO、パーム油をめぐる問題と、持続可能な生産・利用を目指す団体)のメンバー - UN Global Compact signatory
国連グローバル・コンパクトへの署名 - Founding member and convener of Thun Group of Banks
トゥーン・グループ・オブ・バンクス(国連ビジネスと人権指導原則に沿った金融事業活動を行うことを目指す非公式の欧州系銀行業界団体)の設立メンバーとしての参画
UBSアセット・マネジメントの主要な取り組み
- Founder Member Net Zero Asset Managers Initiative
ネット・ゼロ・アセット・マネージャーズ・イニシアティブ(2050年までに投資先企業の温室効果ガス排出量ネット・ゼロを目指す資産運用会社によるグローバルなイニシアティブ)設立メンバーとしての参画 - Signatory to Principles for Responsible Investment
責任投資原則への署名 - International Corporate Governance Network
国際コーポレートガバナンスネットワーク参加 - Institutional Investors Group on Climate Change
気候変動に関する機関投資家グループ参加 - Asian Corporate Governance Association
アジア企業統治協会参加 - UK Investor Forum
英国投資家フォーラム参加 - UK Governance Forum
英国ガバナンスフォーラム参加 - Sustainability Accounting Standards Board member
サステナビリティ会計基準審議会メンバー - Global Real Estate Sustainability Benchmarks
グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク利用 - Swiss Sustainable Finance member (since 2015)
スイスの持続可能な金融機関(2015年以降加盟)のメンバー - Climate Action 100+
クライメート・アクション100+(グローバルな 環境問題の解決に大きな影響力のある企業と、情報開示や温室効果ガス排出量削減に向けた取組みなどについて対話を行う機関投資家の世界的なイニシアティブ)への参画 - IFC Operating Principles for Impact Management
国際金融公社インパクト投資の運用原則への署名 - One Planet Investment Initiative
ワン・プラネット・インベストメント・イニシアティブ(気候変動問題のリスクと投資機会を長期投資に包含し運用することを目指す資産運用会社によるイニシアティブ)への参画
UBSグループの日本における地域貢献活動
- 日本のUBSグループが取り組んでいる「多様な子どもたちの架け橋プロジェクト Building Bridges for Children (BBC)」が、2019年1月に「第16回企業フィランソロピー大賞」において大賞を受賞しました。
- 同プロジェクトは、外国籍や一人親家庭、児童養護施設の子どもたち、障がいのある子どもたちを対象とし、それぞれの多様性を弱さから強みに変え、個性を十分に発揮して積極的に社会参加していけるよう支援するプロジェクトで、2008年から東京ボランティア・市民活動センターと協働実施しています。
- 同プロジェクトを含むUBSグループの日本おける地域貢献活動については以下をご覧ください。