公益・インフラ関連債券運用
生活に不可欠な公共性の高い企業の
信用力と好利回りが魅力
公益・インフラ関連企業とは
「公益・インフラ関連」企業とは、私たちの生活に不可欠なサービスを提供する企業です。
- 特徴
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- 電力・ガス・水道・通信・交通・食品・医薬品などといった、生活に不可欠なサービスを提供。
- 常に必要とされるサービスで、不景気下でも比較的安定。
- 収益が長期的に安定しており、財務基盤が比較的しっかりしている。
「公益・インフラ関連」とは…電力・水道などに加え、通信・生活必需品・エネルギー・運輸なども、生活に不可欠な公共サービスを提供する業種として「公益・インフラ関連」と考えます。投資環境が変わる中にあっても、「公益・インフラ」の必要性は変わりません。
公益・インフラ債券運用の魅力
- 信用力 公益性が高い企業の社債であり、信用力の高い銘柄が多く存在
- 好利回り 一般に、公益・インフラ社債の利回りは、先進国国債と比較して高い水準
- 危機対応力 リーマンショックなど経済危機時における相対的な高い安定性
選べる8つの通貨コース
当ファンドが実質的な投資対象とする「公共インフラ債券」は、主に米ドルやユーロ建てです。これら米ドルやユーロ建て等の投資対象資産について、実質的に各コースの通貨建てとなるよう為替取引※を行いますので、各コースの基準価額は以下のような為替変動の影響を受けます。また、為替取引による影響もそれぞれ異なります。
- ※ 「為替取引」とは、投資対象資産に係る通貨を売り予約し、各通貨コースの通貨を買い予約する取引をいいます。
- ※1 円コースでは、為替変動リスクの低減を図ることができますが、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。
- ※2 為替取引対象通貨と投資対象資産に係る通貨が同ーな部分は、為替取引によるプレミアム/コストは収益の源泉にはなりません。
上記は2019年7月現在の市場環境等に基づいて作成したものです。また上記は、将来の為替取引によるプレミアム/コストを示唆あるいは保証するものではなく、投資環境、金利環境の変化によって為替取引によるプレミアム/コストは逆転する場合もあります。資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
通貨選択型ファンドの収益のイメージ
当ファンドの収益源としては、下記の3つが挙げられます。これらの収益源に相応したリスクが内在していることに留意が必要です。
- ※ 上記はイメージであり、実際の投資成果を示唆、保証するものではありません。
- ※1 円コースは、投資対象資産について、実質的に円建てとなるように対円で為替ヘッジを行いますので、©は収益の源泉にはなりません。ただし、完全に為替変動リスクを排除できるものではありません。
- ※2 為替取引に関する規制が多い新興国通貨の場合、NDF(ノン・デリバラブル・フォワード)を利用する場合があります。NDFを用いて為替取引を行う場合、為替取引プレミアム(金利差相当分の収益)/コスト(金利差相当分の費用)は、金利差から期待される水準と大きく異なる場合があります。
- ※3 為替取引対象通貨と投資対象資産に係る通貨が同ーな部分は、(B)は収益の源泉にはなりません。
- ※4 投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク 為替取引プレミアム(金利差相当分の収益)に係るリスクおよび留意点」をご覧ください。
為替変動リスクに対する選択肢
為替変動リスクに対する選択肢
- ・「為替ヘッジあり(愛称:わかば)」「年1回決算型・為替ヘッジあり(愛称:わかば年1)」は、対円での為替ヘッジにより、「為替変動リスク」の低減を図ります。
- ・「為替ヘッジなし(愛称:めばえ)」「年1回決算型・為替ヘッジなし(愛称:めばえ年1)」は、為替ヘッジを行いません。
当ファンドのリスク低減の仕組み
- ・当ファンドは、投資適格社債への投資により、外国債券投資に伴う、信用リスクの低減を図ります。
- ・「為替ヘッジあり(愛称:わかば)」「年1回決算型・為替ヘッジあり(愛称:わかば年1)」は、上記に加え、対円での為替ヘッジにより、為替変動リスクの低減を図ります。
上記は例示をもって理解を深めて頂くことを目的としたイメージ図であり、将来の運用成果などを示唆、保証するものではありません。