なぜサステナブル投資が必要なのか?
持続不可能な社会
異常気象、劣悪な労働環境、自然破壊、エネルギー不足など、このままでは持続的な成長に限界持続可能な社会
将来世代が豊かな生活を送るため、サステナブル(持続可能な)投資が必要
サステナブル投資市場の拡大
●サステナブル投資を推進する国連責任投資原則(PRI)の署名機関は年々増加し、機関数約4,000、運用資産残高約120兆米ドルに拡大しています。
●サステナブル投資の主要な投資対象となる環境関連ビジネスは今後大きく拡大することが見込まれています。
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【PRI署名機関と運用資産総額の推移】
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【世界の環境関連ビジネスの市場規模(推計値)】
(注)PRI、環境省などより当社作成。左グラフ2006年~2021年。表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しています。
上記は過去のもの及び予想であり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。
ESG調査による銘柄の絞込み
●MSCIワールドSRI ロー・カーボン・セレクト 5% イシュアー・キャップド・インデックスは、先進国の環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の観点で評価が高い世界の企業の株式の中から、持続可能な社会構築のため特定の産業に関与する企業を除外し構成されています。
【ESG調査の概要】
(注)MSCIなどより当社作成。 MSCI各指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
長期の資産づくりに役立つ低コストファンド
●運用管理費用(信託報酬)は、ファンドの保有期間にわたり継続的に発生する費用で、ファンドのパフォーマンスに大きく影響します。
●当ファンドの運用管理費用は、サステナブル関連の株式にグローバルに投資するファンドとの比較で低い水準となっています。
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【サステナブル関連グローバル株式ファンドの
運用管理費用(税込み)*】*サステナブル関連グローバル株式ファンドは、Morningstar Directのデータベースから、追加型株式投信、Socially Conscious、日本籍、投資対象地域で日本株特化以外の株式ファンドを集計。運用管理費用は、投資対象となる投資信託証券がある場合にはそれらを含む実質的な負担。
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【運用管理費用の差による運用結果の違い】
(2011年末から10年間100万円を年率5%で運用した場合)上記はイメージです。実際の運用成果ではありません。購入時手数料は考慮していません。※当ファンドの購入時手数料はありません。
(注)Morningstar Direct、その他情報などより当社作成。2022年5月16日時点。表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しています。ファンドの保有に係る費用は運用管理費用(信託報酬)の他に、監査費用やその他の費用・手数料等がかかります。投資者の皆様にご負担いただく手数料などの合計額については、保有期間や運用の状況等に応じて異なりますので、事前に表示することができません。
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
ファンドのポイント
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サステナブル(持続可能な)社会構築のため、特定の産業に関与する企業を除外し、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の観点で評価が高い先進国企業の株式に実質的に投資します
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当ファンドが取り組むサステナブル投資は今後、資産運用の新たな潮流として大きく拡大すると期待されます
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サステナブル関連株式にグローバルに投資するファンドとの比較で、長期の資産形成に役立つ低コストファンド*です
*サステナブル関連株式にグローバルに投資するファンドは、Morningstar Directのデータベースから、追加型株式投信、Socially Conscious、日本籍、投資対象地域で日本株特化以外の株式ファンドの運用管理費用平均1.46%と当ファンドの運用管理費用0.43%との比較。表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しています。2022年5月16日時点。
資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
上記のデータは過去のものであり、
将来の動向を示唆、保証するものではありません。