豪ドルは7月18日、一時対ドルで2年2ヵ月ぶりの0.79ドル台、対円で1年7ヶ月ぶりの高値89円台を付けた。豪州準備銀行(RBA)は同日に7月4日の理事会議事録を発表し、市場はタカ派的な内容を好感。豪ドル相場では、中期的な底入れのサインが強まっており、新たなレンジへの移行の可能性も。
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