17日のテメル大統領が汚職に関与したとの現地紙の報道をきっかけに、同大統領の去就への懸念が拡大。18日にテメル大統領は最高裁調査で潔白証明されると表明し、辞任は否定。18日のブラジル市場では、新たな政治危機により経済政策の頓挫が懸念され、通貨レアルと株式、債券が急落。
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