FOMCは追加利上げを決定し、政策金利レンジを0.75~1.00%へ引き上げ、年内あと2回の利上げ見通しを示す。 市場の思惑に反し、経済・金利見通し、声明文での上方修正は小幅、FOMCのタカ派への変貌の兆しも見えず。トランプ新政権による経済政策の具現化が遅れる中、「緩やかな利上げ」は米債券・株式市場の安心材料。
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