豪州準備銀行(RBA)のロウ総裁がインフレ上昇の可能性を示唆するなか、金融緩和シナリオは後退しています。豪州の輸出品目上位である鉄鉱石や石炭の価格上昇が、豪州経済および豪ドルの追い風となり、豪ドルは対円で7月以来の高値を更新。豪州経済の成長期待と利回り上昇などが下支えとなっています。
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