9月6日に豪州準備銀行(RBA)は政策金利を1.50%で据え置きを決定。今回の会合を最後にスティーブンス豪中銀総裁は退任し、副総裁のロウ氏が就任へ。金融市場での過度な利下げの織り込みは解消されつつあり、豪ドルは金利強含みが下支えになる可能性がある。
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